ザ・ピーク

ザ・ピーク/マズロー心理学でモチベーションの高い会社を作る方法

ザ・ピーク

人間関係の真実
アブラハム・マズローは人の欲求を

 

第1段階.生理的欲求(睡眠や食事)
第2段階.安全の欲求(経済的安定、危険防止)
第3段階.所属と愛の欲求(人間関係)
第4段階.承認の欲求(他者からの敬意、自立性)
第5段階.自己実現の欲求

 

という5段階に分けて
人間は下層の欲求を満たすとより上層の欲求を満たすように行動するように理論付けました。

 

そして自己実現の段階に至った人は 「ピーク体験」という最高に集中して 生産性を発揮できる状態になります。

 

著者のチップ・コンリーはこの理論を ビジネスに応用してビジネスに関わる 人全てをピーク状態にする方法を見出しました。
ほとんどのビジネスにおいて 最も重要な利害関係者は 従業員・顧客・投資家です。

 

この本「ザ・ピーク」はこの3つの 利害関係者を人間関係の真実という 3種類のピラミッドに体系化し、3者がそれぞれのピラミッドで ピーク状態なるためにより上位の段階に 至るための方法を解き明かしています。

 

従業員ピラミッド

 

まずは最底辺にあるお金の欲求を 次に承認の欲求、そして最後に 働く意義を満たすことでピークに至ります。

顧客ピラミッド

 

最底辺は顧客満足で、 次に顧客が期待する以上のものを与えます。
最終的に顧客自身も気付いていない 潜在的な欲求を開拓し応えることで この顧客は熱烈なファンになります。

 

投資家ピラミッド

 

最底辺はギブ・アンド・テイクの関係で 次に一緒に働くという信頼関係を構築します。
して最終的に投資してくれたオーナーに 誇りを持ってもらうことです。
このように会社に関わる全ての人をピーク状態に導くことができれば、 会社が「勝手に」大きくなっていきます。

 

そしてその方法が示されているのが 本書「ザ・ピーク」です。

 


目次:

PART1 マズローと私
Chapter 1 ビジネスの極寒期にマズローと出会う
Chapter 2 有形なものから無形なものへ
Chapter 3 人間関係の構築と維持こそ企業の要だ

 

PART2 人間関係の真実1 ─ 従業員ピラミッド
Chapter 4 社員をがっちりつかむ会社の価値観
Chapter 5 忠誠心を高める「承認文化」
Chapter 6 イノベーションからインスピレーションへ

 

PART3 人間関係の真実2 ─ 顧客ピラミッド
Chapter 7 激変する「顧客の満足内容」の先を行く
Chapter 8 テクノロジーと人間的ふれあいの合体
Chapter 9 “熱烈なごひいき客”をつくり出そう

 

PART4 人間関係の真実3 ─ 投資家ピラミッド
Chapter 10 人間性理解が商取引の連携のカギ
Chapter 11 互いが尊重しあう固い信頼関係へ
Chapter 12 企業目的を重視するレガシー投資家

 

PART5「真理」を「行動」に 移すとき
Chapter 13 「ジョワ・ド・ヴィーブルのハート」
Chapter 14 ピークを体験して自己実現を目指そう

 

著者紹介:

チップ・コンリー

世界第2位のブティックホテルチェーン、ジョワ・ド・ヴィーヴル創業者。
スタンフォード大学卒業後、同校でMBAを取得。投資銀行、不動産デベロッパーを経て、26歳でジョワ・ド・ヴィーヴルを設立。 2度の経営危機を乗り越え、マズロー心理学を活用した現在の経営スタイルを確立した。モチベーションの高い組織と顧客や株主との強い絆を武器に、リーマンショック後の不況下でも好調を維持している。 同グループは現在、40を超えるホテル、レストラン、スパを保有、数々の賞を獲得している。独特の経営スタイルが全米で注目を集め、ザッポスCEOのトニー・シェイほかアメリカの有名経営者に強く支持されている。
著書に『The Rebel Rules』『Marketing That Matters』。
サンフランシスコ在住。

心理学者アブラハム・マズロー

ザ・ピーク

心理学者アブラハム・マズローは
人のモチベーションについてこう言いました。

 

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人間は欲求の動物であり、完全に満足した状態は短期間しか続かない。
ある欲求が満たされれば、別の欲求が湧き上がる。
満たされた欲求は行動のモチベーションとはならない。
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人間は常に欲求を満たすために行動しているというのです。
従ってモチベーションを上げるには「欲求」を理解することが大事です。

 

欲求に結びつかない行動はモチベーションにならないからです。

 

もし、部下のモチベーションが低くいつまで経っても学習してくれないとお悩みなら、
もし、部下が与えられた仕事しかせずに自分ばかりが忙しいとお嘆きなら、

 

人の「欲求」を解き明かしたこれがその解決策になるかもしれません。

ザ・ピーク/マズロー心理学でモチベーションの高い会社を作る方法

 

 

モチベーションを上げる本

 

不思議なことに会社で働いているとモチベーションの高いやる気満々の人と全くやる気のない人がいることに気付きます。
売上をガンガン上げてビジネスを回す人と 最低限の言われた”作業”しかしない人。

 

問題を解決するために積極的に動く人と”常に”誰かがやるだろうと傍観している人。
いつも改善案を考えて仕事をする人と現状の不満ばかり口にする人。

 

一体なぜこうも人によって モチベーションに差があるのでしょうか?

 

有名な心理学者、アブラハムマズローは人のモチベーションについて
「人間は欲求の動物であり、完全に満足した状態は短期間しか続かない。

 

ある欲求が満たされれば、別の欲求が湧き上がる。
満たされた欲求は行動のモチベーションとはならない。」と言いました。

 

人は常に新しい欲求を生み出し それを満たすために行動している というのです。
ということはこれを逆手にとって 人のモチベーションを上げることも可能です。

 

マズローの理論を応用して やる気のない人をやる気にさせるほとんど唯一の方法とは?

 

起業家や経営者、管理職の方など人を使う立場にいる人は是非チェックしてみてください。

ザ・ピーク/マズロー心理学でモチベーションの高い会社を作る方法

 

 

優秀な人材が集まる会社

 

起業家や経営者など人を使う仕事をする人にとって人材というのは永遠の悩みです。
いくら求人誌に広告を出してもいくら派遣で即戦力を募集してもいくら人材エージェントを使っても大抵、面接にやってくる人材はいたって普通の人です。

 

これは考えてみれば当たり前で通常、優秀な人材というのは引く手あまたで人材市場にいません。
普通の方法で採用しても普通の人材しか集まらないのです。

 

そして、仕方なく普通の人を採用しても能力不足やモチベーションの問題でなかなか会社を支えてくれるような心から信頼できる人材にはなりません。

 

しかし、「ピーク」企業は違います。
デキる人材が向こうから集まります。

 

 

ザッポスという会社をご存知ですか?

 

 

ザッポスは奇跡の会社と言われ10年足らずで年商1000億にまで急成長しAmazonに買収された会社です。
このザッポスという会社には優秀な人が競うように募集枠に殺到しています。

 

会社のほうからお願いして 「働いてもらう」のではなく 「働かせてあげている」わけです。
そして採用試験に受かった人は 頑張って勝ち取った職場なので なかなか辞めることもありません。

 

さらに来る人は元々優秀なので 採用してから育てる必要もありません。
このザッポスのような人材豊富な 「ピーク」企業を作るには?

 

 

もし、あなたが

良い人材を求めているなら

部下が働かなくて困っているなら

部下のモチベーションで悩んでいるなら

答えはこのページをチェックしてみてください。

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